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映画「イップ・マン誕生」を観る [映画・テレビ]

久々のブログ更新です。

昨日はヨメと大森にある映画館キネカ大森で、「イップ・マン誕生」を観てきました。

キネカ大森は昔アジア映画をたくさん上映しており、北朝鮮映画「プルガサリ」を観た記憶があります。
今は名画座になっており久々のアジア映画の上映ではないでしょうか。

ドニー・イェン主演の「イップ・マン」が中国で大ヒットし、二匹目のドジョウを狙ったのか、ドニー・イェンの作品とは全く関係ありません。
まあ、香港映画ではよくあることです。

主演は若手デニス・トー、脇を固めるのはルイス・ファン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウ、ラム・シューなど豪華なメンツ。

若き日のイップ・マンの活躍を描いたストーリーです。途中までは80年代のカンフー映画のよう、後半は事件が起きてバトルといった展開でした。

詠春拳メインのアクションは楽しめたのですが、主演のデニス・トーの表情が乏しいのが残念です。更に顔が取引先の常務にそっくりで途中からそっちばかり気になってしまいました。久々に見たユン・ピョウは五木ひろしに似てきてるのも気が散りました(笑)

アジア映画の上映自体が少ない上にすぐに上映が終わってしまうので、スクリーンで観ることができたのはよかったです。

上映館が少ないので、ご興味あればお早めに。

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