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映画「酔拳 レジェンド・オブ・カンフー」を観る [映画・テレビ]

今日はヨメとシネマート六本木で上映している
「酔拳レジェンド・オブ・カンフー」を観てきました。

監督はユエン・ウーピン。主演はチウ・マンチェク、
他の出演者にはアンディ・オン、ジョウ・シュン、
デヴィッド・キャラダイン、友情出演はミシェール・ヨー、
ジェイ・チョウとなかなかすごいメンバーです。

これまで何度となく映画化された酔拳の創始者と
いわれる蘇乞児の半生を描いた作品です。
アクションシーンはユエン・ウーピン監督でチウ・マンチェクと
アンディ・オンといったアクションスターが演じているので
全然問題ありません。ドニー・イェンの次の世代はこの二人
あたりなんですが、もう少し華がほしいです。

惜しいのは脚本がもうひとつだったところ。中盤は中だるみ、
終盤は「SPIRIT」のパクリやんかと思っていたら脚本は
「SPIRIT」の人でした(笑)。テンポ良さがもっとほしかった。

それでも年々アクション映画の公開が減っているので
上映してくれた事には感謝です。ほぼ単館上映に近いので
DVD化されてからで構いませんので是非観てください。

公式HP:http://www.suiken-movie.jp/
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映画「SUPER 8」を観る [映画・テレビ]

今日はヨメと川崎で「SUPER 8」を観てきました。
スピルバーグ制作、J.J.エイブラムスの脚本・監督作です。

観に行く方もいるかもしれないので、あまり詳細は
書きませんが、ストーリーは突っ込みどころ満載、
パロディだかオマージュだか分からないシーン多数。
色んな要素を詰め込みすぎて収拾がつかなくなった
感があります。子供達の演技とエンドロールは良かったですが、
残念ながら期待していたほどの作品ではありませんでした。

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映画「処刑剣」を観る [映画・テレビ]

今晩は観たかった映画「処刑剣」をヨメと
川崎まで観に行きました。

主演はドニー・イェン、他ヴイッキー・チャオ、
ウー・ズン、ウー・マ、サモ・ハンなど。

最近歴史映画が続くドニーですが、今回も
明の時代の話です。孤児を使った朝廷の秘密部隊
「錦衣衛」出身の青龍の話です。

アクションはドニーさんなので申し分ないのですが、
ロケをしたと思われる荒涼とした西域が素晴らしい。
日本でロケをしてもこのようなダイナミックな映像を
撮ることができる場所はないと思います。大陸の優位性を
感じた一面でした。

アクション7割、ストーリー3割ですが、ハリウッド映画のように
ハッピーエンドにならないのはアジア映画のお約束。
グロは少なめなので是非観て欲しい映画です。
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ショック!「MATVムービーアジア」CS放送終了 [映画・テレビ]

さっきCS番組ガイドの6月号を見ていたところ、香港映画を数多く
放送してきたMATVムービーアジアの頁がない!
気になってネットで調べたら、なんと5月末日でスカパー!での
放送を終了するようです。BBTVでは引き続き放送するようですが、
スカパー!での放送がなくなるなんて・・・

映画のリピート放送が多く、いつでも観られると安心して
ここのところあまり観ていなかったのが大きな間違いでした。
見逃した映画が多数あるので、放送終了が非常に残念です。
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映画「ハウス・オブ・ザ・デッド」「ハウス・オブ・ザ・デッド2」を観る [映画・テレビ]

ツタヤで借りた映画その3です。

ゾンビモノで前から観たかった作品ですが、ようやく観ました。
アーケードのガンシューティングゲームが原作なのですが、元のゲームとの関連は殆どありません。
1が無人島でのゾンビ攻防戦、2作目が大学でのゾンビ攻防戦になります。対ゾンビ戦でいうと2のほうが本格的なバトルを展開しており見応えあり。どちらも低予算映画だと思われますが、1は13日の金曜日にゾンビ風味といった感じで、2の方がわりと正統派のゾンビ映画ぽくて面白いです。両作品とも、ゲームに出てきたボスキャラのような特殊なモンスターが出てこないのが残念です。

ゾンビを愛する人は観てください。


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  • 出版社/メーカー: 日活
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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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映画「アドレナリン」「アドレナリン2 ハイ・ボルテージ」 [映画・テレビ]

ツタヤで借りてきた映画その2。
シリーズ作なので2本まとめて記事にしちゃいます。

主演は「トランスポーター」でおなじみのジェイソン・ステイサム。
白人のアクションスターが高齢化していく中、これからも頑張って
ほしい俳優さんです。

ストーリーはかなり単純です。
1作目
殺し屋の主人公が敵に毒を盛られる。馴染みの闇医者は留守中で、すぐに治療ができない。この毒はアドレナリンを分泌し続けないと死んでしまうと闇医者から電話で教えてもらう。アドレナリンは走り続けたり、セックスのような激しく身体を動かす行為などをし続けなければならない。残された時間で毒を盛った相手を探し回る主人公だが・・・

2作目
奇跡的に助かった主人公だが、意識を失っている間に心臓を奪われ人工心臓を埋め込まれてしまう。奪われた心臓を取り戻すため、奪った相手を捜し回るのだが、人工心臓は定期的に充電しなければならない・・・

どちらもコメディの要素が入ったアクション作品です。ブチ切れ気味の主人公がハイテンションで色々暴れ回る姿やどことなく憎めないアホな悪役などめちゃくちゃな事をしているのですが、かなり笑えます。ただし、下ネタも満載なので理解できる人と一緒に観たほうが身のためです。うちは夫婦で笑い転げながら見ていました。


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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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映画「ザ・ホード -死霊の大群-」を観る [映画・テレビ]

先週、ツタヤの旧作レンタル半額セールで5本も映画を借りてしまいました。3本がゾンビ映画、2本がアクションとこれまた偏ったジャンルです。返却日まで大急ぎで観るようにします。

さて、1本目は映画館に観たかった「ザ・ホード -死霊の大群-」。
なんとフランス映画です。なので本当は「ラ・ホード」です。

あらすじ(Amazonより引用) パリ北部。ギャングに同僚を殺された警官たちは、復讐のため仲間とともにギャングの潜伏する古ビルにのりこむ。復讐劇は銃撃戦となり、血みどろの決着がつくはずだった。 そこに現れた予想外の侵入者―生ける屍の大群―により、ビル内全体が大混乱に。 この悪夢の場所から脱出するため、警官たちはやむをえず仇相手のギャングと手を組み、疑心暗鬼のなかでゾンビと死闘を繰り広げることに・・・。


以下、ネタバレにならない程度の感想です。

・ゾンビ映画というより「28日後」や「REC」のような感染モノに近い。
・活躍しそうなリーダー格の警官が序盤でやられてしまうのですが、
 期待していたものの結局出てこない…
・武器の所持が民間人に認められていないフランスで警官+
 ギャングのチーム編成はわりと説得力がありました。
・高層廃墟マンションでの攻防戦は新鮮。
・クレイジーな退役軍人のじいちゃんが良い味だしてます。
・エンディングはまるで昔の香港映画のようです。

ツッコミどころ満載ですが、こんな映画が大好きです。

ザ・ホード 死霊の大群 [DVD]

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海外ドラマ「HAWAII FIVE-0」 [映画・テレビ]

今日から始まったAXNの新番組「HAWAII FIVE-O」の
第1話を観てみました。

メインキャストはアレックス・オローリン、スコット・カーン、ダニエル・ディ・キム、グレイス・パーク、ジーン・スマート。出演者のうち、ダニエル・ディ・キムはLOSTのジン役、グレイス・パークはバトルスターギャラクティカのシャロン役、ジーン・スマートは24の大統領夫人やサマンサWho?のお母さん役など、今まで観てきたドラマで馴染みのある面々です。

本作は'68年~'80年まで12シーズンも制作された「Hawaii Five-0」のリメイクだそうです。元の作品のコンセプトを踏襲し、時代に合ったストーリーや登場人物に変えているようです。

まだ1話しか観ていませんが、だいぶ軽めのポリスアクションものという感じです。シーズンを通しての謎解きがあったりするのでしょうか。しばらく数話は観てみようと思います。

http://axn.co.jp/program/hawaii5-0/



タグ:AXN HAWAII FIVE-0
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映画「海洋天堂」の試写会@シネマート六本木 [映画・テレビ]

夕方は昨日も行った六本木。
ヨメと映画「海洋天堂」の試写会に行ってました。

主演はジェット・リー、ウェン・ジャン、監督・脚本は
「北京バイオリン」のシュエ・シャオルー。
ジェット・リーはカンフーアクションスターとして有名ですが
本作はノーアクション、ノーギャラで出演しています。

あらずじ(チラシより抜粋)
自閉症の息子「大福(ターフー)」を持つ父シンチョン。
男手ひとつで育ててきたが、シンチョン自身の余命が
わずかだと知らされる。残された時間で、自分亡き後も
息子が暮らしていける術をみつけなければならない。
ようやく世話をしてくれる施設は確保した。しかし父には
まだ、息子に伝えるべきことが残されていた…。

脚本、演技、音楽などどれも期待以上に良かったです。
感動を無理強いさせるストーリーではなく、淡々とした
父の別れまでの生活を描いているのが気に入りました。
ジェット・リーの演技は子供思いのいい父親役がはまり、
自閉症の息子を演じたウェン・ジャンもよかったです。

最後に、試写会は日本発達障害ネットワーク(JDD)が
開催したものでしたがJDDの活動内容を知ることもでき
色々とためになりました。

上映館が少ないかもしれませんが、いい映画なので
是非観に行ってください。

公式HP http://kaiyoutendo.com/

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映画「孫文の義士団」を観に行く [映画・テレビ]

今日はヨメと川崎で「孫文の義士団」を観てきました。

出演はドニー・イェン、レオン・ライ、ニコラス・ツェー、
ファン・ビンビン、レオン・カーフェイ、フー・ジュンなどの
豪華俳優陣に加え、大陸の歌手のクリス・リー、
バスケ選手のメンケ・バータル、格闘技の元チャンピオン
カン・リーなどのビッグスターも出演しています。
制作ピーター・チャン、監督テディ・チャン、攻防戦パートは
アンドリュー・ラウが特別協力と制作陣も凄いメンツです。

物語は清朝末期、武装蜂起計画の密談のため留学先の
日本から一時帰国した孫文。それを狙う清朝の暗殺団と
密談の間、孫文を守る人々の戦いを描いたものです。

映画の前半は登場人物が孫文を守る「義士団」に
入るまでの人物描写が中心となっています。
後半はドニー・イェン、カン・リーを中心とした暗殺団と義士団の
攻防戦。物語は一気にスピーディーな展開となります。
ラストは勧善懲悪ですっきりして終わるかと思いきや、
割とベタな方の香港映画らしい終わり方でした。

アクションとストーリーの両方がしっかり楽しめました。
日本の幕末作品が好きなら感情移入できる映画だと思います。

孫文の義士団 公式サイト http://sonbun.gaga.ne.jp/
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