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京急の駅メロディ [音楽]

昨日に続き音楽ネタ。

京浜急行16駅の駅メロディ(列車接近案内音)が
今日から変わるそうです。選考基準は各駅周辺の
地域色を感じることが可能な曲との事。

個人的に気になる駅
青物横丁 人生いろいろ(島倉千代子)
京急蒲田 夢で逢えたら(ラッツ&スター)
横須賀中央 横須賀ストーリー(山口百恵)
堀ノ内 かもめが翔んだ日(渡辺真知子)
浦賀 ゴジラのテーマ

ゆずやらEXILEなど最近の曲もありますが
昔聴いたことのある懐メロに興味があります。
特に「人生いろいろ」と「横須賀ストーリー」は渋すぎる!
京急蒲田以外の駅は普段使わないけど、駅メロディを
聴きにいきたいなあ。

http://www.keikyu.co.jp/corporate/press/press_files/081114.shtml
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昨今の音楽ビジネス [音楽]

この記事を読んでみて思った事。
配信元はITmedia News。

CDの売上減少は一般には携帯電話など他のものに
お金を使うようになった事や、若年層の人口が昔に
較べて少なくなった事などが原因といわれている。

しかし、この記事を読む限り、若者の音楽事情は
昔とさほど変わってないように思える。
欲しいCDはきちんと買っているし、買えないものは
借りてコピーし、「You Tube」を使ってBGMを流したりと
かつての若者がレコードレンタル店でレコードやCDを
借りてダビングしたり、ラジオで音楽を聴きながら
勉強したりという行動と何ら変わりがない。

では、なぜ売上不振なのか?
昔と較べて歌手の数が増えたのと、新曲の発売間隔が
短いからではなかろうか。オッサンはそう思う。

いい曲を知って好きになるのには時間がかかるが、
曲を気に入って好きになる頃には時代遅れの歌になっている。
でも好きな歌手は多くいて、みんなどんどん新曲を出す。
そんな物量とスピードについていけないのではないか。

こんな状況で、5年10年経った後に心に残る曲はあるのだろうか。
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