大田区ウォーカー [書籍]
住んでいる街の情報が気になり、雑誌等で特集があると
ついついその本を買ってしまうのですが、その例にもれず
今回は「大田区ウォーカー」の最新版を買いました。
最新版は「うまいもん500軒」と題し、大田区の飲食店の紹介が
中心となっています。お洒落な店から下町っぽいお店まで
大田区ならではの豊富なバリエーションといったところでしょうか。
どれも食べ物の写真が綺麗に撮ってあり、見ているだけで
食べたくなるので、色々なお店に行きたくなってきます。
蒲田・大森近辺のお店は知っているお店が多かったのですが、
普段行かない地域のお店も数多く紹介されていて、そんな町にも
ちょっと足をのばして訪れてみたいなと思いました。
ついついその本を買ってしまうのですが、その例にもれず
今回は「大田区ウォーカー」の最新版を買いました。
最新版は「うまいもん500軒」と題し、大田区の飲食店の紹介が
中心となっています。お洒落な店から下町っぽいお店まで
大田区ならではの豊富なバリエーションといったところでしょうか。
どれも食べ物の写真が綺麗に撮ってあり、見ているだけで
食べたくなるので、色々なお店に行きたくなってきます。
蒲田・大森近辺のお店は知っているお店が多かったのですが、
普段行かない地域のお店も数多く紹介されていて、そんな町にも
ちょっと足をのばして訪れてみたいなと思いました。
ウォーカームック 大田区Walker 09-10年版 61802-48 (ウォーカームック 147)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 角川マーケティング(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/07/14
- メディア: ムック
タグ:大田区ウォーカー
乱歩と私 [書籍]
この間川崎に行ったときに本屋で江戸川乱歩の
少年探偵団シリーズがポプラ社文庫で発売して
いるのを見つけました。小学校の図書室にあった
ハードカバーの復刻版です。
挿絵も文章も当時のまま。懐かしい!このシリーズ、
大人も結構買う人いるんじゃないでしょうか。
小学校の図書室や市の図書館で借りて読んで
このシリーズの虜になり、親に買ってもらったり
していました。江戸川乱歩の本から推理小説が
好きになり、その後もポプラ社から出ているルパンや
ホームズを読み、それでは足りずエラリー・クイーン、
アガサ・クリスティ等の本を読むようになりました。
ヨメも子供の頃乱歩が好きだったということで
当時を思い出しながら読もうかと、まずは「奇面城の
秘密」を買いました。全巻揃えようかな。
少年探偵団シリーズがポプラ社文庫で発売して
いるのを見つけました。小学校の図書室にあった
ハードカバーの復刻版です。
挿絵も文章も当時のまま。懐かしい!このシリーズ、
大人も結構買う人いるんじゃないでしょうか。
小学校の図書室や市の図書館で借りて読んで
このシリーズの虜になり、親に買ってもらったり
していました。江戸川乱歩の本から推理小説が
好きになり、その後もポプラ社から出ているルパンや
ホームズを読み、それでは足りずエラリー・クイーン、
アガサ・クリスティ等の本を読むようになりました。
ヨメも子供の頃乱歩が好きだったということで
当時を思い出しながら読もうかと、まずは「奇面城の
秘密」を買いました。全巻揃えようかな。
民間防衛 [書籍]
民間防衛という本を図書館で借りました。
スイス政府がかなり前に発行した本で国民に
戦争の脅威に対してどう身を守るかといった
事が書いてあります。
日本も戦争の脅威を考えなければならない時代かも
しれませんが、私は阪神大震災を経験した事もあり、
天災に対する心構えを、と思い読んでいます。本書は
戦争に対する防衛手段や地域連携の事が多く
書かれていますが、災害時にどうすればいいか参考に
なりそうです。原書の出版はかなり古いのですが一読の
価値はあります。
スイス政府がかなり前に発行した本で国民に
戦争の脅威に対してどう身を守るかといった
事が書いてあります。
日本も戦争の脅威を考えなければならない時代かも
しれませんが、私は阪神大震災を経験した事もあり、
天災に対する心構えを、と思い読んでいます。本書は
戦争に対する防衛手段や地域連携の事が多く
書かれていますが、災害時にどうすればいいか参考に
なりそうです。原書の出版はかなり古いのですが一読の
価値はあります。
タグ:民間防衛
世界の朝食 [書籍]
この間はアメリカ人の食について書いてある本を
図書館から借りましたが、今回は西川治さんの
「世界朝食紀行」という本を借りてきました。
著者が世界各国を旅した時に食べた朝食について
色々と書いてあります。市場、自然の中などホテル
だけではなく様々な場所で朝食を摂る著者が少し
羨ましくもなります。どんな味がするんだろうなあと
想像しながら読むのが楽しい。
読みやすく内容も面白い本ですが、少し残念なのは
朝食のカラー写真が少ないのと、2000年に出版されて
おり情報がいくぶん古いところ。70年代~90年代の話
中心なので、今は著者が訪問した各地の朝食も状況が
変わっているかもしれませんね。
明日の朝ご飯は何を食べようかな。
amazonで調べたら一部加筆などされた文庫も出ていました
図書館から借りましたが、今回は西川治さんの
「世界朝食紀行」という本を借りてきました。
著者が世界各国を旅した時に食べた朝食について
色々と書いてあります。市場、自然の中などホテル
だけではなく様々な場所で朝食を摂る著者が少し
羨ましくもなります。どんな味がするんだろうなあと
想像しながら読むのが楽しい。
読みやすく内容も面白い本ですが、少し残念なのは
朝食のカラー写真が少ないのと、2000年に出版されて
おり情報がいくぶん古いところ。70年代~90年代の話
中心なので、今は著者が訪問した各地の朝食も状況が
変わっているかもしれませんね。
明日の朝ご飯は何を食べようかな。
amazonで調べたら一部加筆などされた文庫も出ていました
「食べるアメリカ人」 [書籍]
ヘタリア [書籍]
ネットニュースで話題になっていたので
読んでみました。元はwebコミック作品のようです。
HPはここ
絵柄やキャラ設定に賛否両論あるかも
しれませんが、着想点は面白い。
国家擬人化歴史コメディマンガって、もはや
擬人化もここまできていたのか。恐ろしや。
でも考えてみたら日本人って昔から擬人化が
好きなんだと思う。古くは江戸時代の妖怪に始まり、
特撮は戦隊ものや仮面ライダーの怪人、アニメでは
アンパンマンやおでんくんとか。なんででしょうね。
今これを書いていて、小学校3年生頃に大阪十三の
喜八洲の酒饅頭を主人公にした「まんじゅうマン」という
4コママンガを自分で書いていた事をふと思い出した。
みたらし団子マンとかおはぎマンとか作っていたような。
ストーリーはまったく覚えてない。そしてあの頃から絵の
レベルは変わってない私・・・。
読んでみました。元はwebコミック作品のようです。
HPはここ
絵柄やキャラ設定に賛否両論あるかも
しれませんが、着想点は面白い。
国家擬人化歴史コメディマンガって、もはや
擬人化もここまできていたのか。恐ろしや。
でも考えてみたら日本人って昔から擬人化が
好きなんだと思う。古くは江戸時代の妖怪に始まり、
特撮は戦隊ものや仮面ライダーの怪人、アニメでは
アンパンマンやおでんくんとか。なんででしょうね。
今これを書いていて、小学校3年生頃に大阪十三の
喜八洲の酒饅頭を主人公にした「まんじゅうマン」という
4コママンガを自分で書いていた事をふと思い出した。
みたらし団子マンとかおはぎマンとか作っていたような。
ストーリーはまったく覚えてない。そしてあの頃から絵の
レベルは変わってない私・・・。
ヘタリア 2―Axis Powers (2) (BIRZ EXTRA)
- 作者: 日丸屋 秀和
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2008/12
- メディア: コミック
タグ:ヘタリア
新聞の書体大型化について [書籍]
先日中国から帰りの飛行機で久しぶりに日本の新聞各紙を
読んでみた。なんか読んでいて違和感がある。
文字が大きくなっているのが原因なのか?
その後もずっと気になっていたので、先週末に何紙か
購入して再度読んでみた。やはり変な感じがする。
昨年12月の毎日新聞から始まった書体の大型化により
今年3月に読売新聞、朝日新聞、産経新聞も段組の変更や
書体の大型化と各紙も追随。
文字が大きく読みやすいとの触れ込みで始まった大幅な
レイアウトの変更だが、私には読みにくい。文字が大きくなり
かえって空間が目立つようになったと思う。
また、文字が大きくなったことにより記事の文字数も減る訳で
情報量が少なくなっているのが気になるところである。
ご参考(読売新聞のHPより)
「メガ文字」がひらく新聞の新時代
http://www.yomiuri.co.jp/info/megamoji/index.htm
この25年で新聞の文字がこんなに大きくなっているのに
びっくりします。
新聞各紙も「見た目の良さ」より「中身の良さ」で
勝負してほしいなあと思うのは私だけでしょうか。
読んでみた。なんか読んでいて違和感がある。
文字が大きくなっているのが原因なのか?
その後もずっと気になっていたので、先週末に何紙か
購入して再度読んでみた。やはり変な感じがする。
昨年12月の毎日新聞から始まった書体の大型化により
今年3月に読売新聞、朝日新聞、産経新聞も段組の変更や
書体の大型化と各紙も追随。
文字が大きく読みやすいとの触れ込みで始まった大幅な
レイアウトの変更だが、私には読みにくい。文字が大きくなり
かえって空間が目立つようになったと思う。
また、文字が大きくなったことにより記事の文字数も減る訳で
情報量が少なくなっているのが気になるところである。
ご参考(読売新聞のHPより)
「メガ文字」がひらく新聞の新時代
http://www.yomiuri.co.jp/info/megamoji/index.htm
この25年で新聞の文字がこんなに大きくなっているのに
びっくりします。
新聞各紙も「見た目の良さ」より「中身の良さ」で
勝負してほしいなあと思うのは私だけでしょうか。
本を売るなら [書籍]
本を売るならブックオフ、というCMにつられた訳では
ありませんが、そのブックオフで読まなくなった本を
売ってきました。
40冊くらい持って行って約30冊が買取対象でした。
売却金額は合計1,380円。思っていたより金額は
高かったけど、それでも買取額が高い本で1冊
50円でした。これが105円コーナーで売られても
粗利益50%、いい商売してますね。
なお、日焼けなどで痛んでいる本や雑誌とみなされる
ものは買い取ってくれません。(引き取ってはくれます)
家の近所に個人経営の古本屋がないため、今回は
ブックオフで売りましたが、本によっては個人経営の
古本屋さんの方が買取額はいいかもしれませんね。
ありませんが、そのブックオフで読まなくなった本を
売ってきました。
40冊くらい持って行って約30冊が買取対象でした。
売却金額は合計1,380円。思っていたより金額は
高かったけど、それでも買取額が高い本で1冊
50円でした。これが105円コーナーで売られても
粗利益50%、いい商売してますね。
なお、日焼けなどで痛んでいる本や雑誌とみなされる
ものは買い取ってくれません。(引き取ってはくれます)
家の近所に個人経営の古本屋がないため、今回は
ブックオフで売りましたが、本によっては個人経営の
古本屋さんの方が買取額はいいかもしれませんね。
海外の雑誌を買いたい [書籍]
海外書籍・雑誌の輸入販売をおこなっていた
大手「日本洋書販売」が7月31日に破産してから
コストコや近隣の大手書店で海外雑誌が買えなくなった。
英語と格闘しながら読んでみようと思った矢先の事である。
近隣の大手書店は2週間くらい行っていないので、現状は
定かではないが、今日もコストコでの雑誌の取り扱いはなし。
日本出版販売株式会社(日販)が洋書輸入販売の新会社を
8月下旬に設立したので、もう少しの辛抱かな。
大手「日本洋書販売」が7月31日に破産してから
コストコや近隣の大手書店で海外雑誌が買えなくなった。
英語と格闘しながら読んでみようと思った矢先の事である。
近隣の大手書店は2週間くらい行っていないので、現状は
定かではないが、今日もコストコでの雑誌の取り扱いはなし。
日本出版販売株式会社(日販)が洋書輸入販売の新会社を
8月下旬に設立したので、もう少しの辛抱かな。
活字離れ [書籍]
TV、ゲーム、インターネット、携帯電話の普及などが原因の
ひとつではあるのだろうが、活字離れがすすんでいると新聞
などでよく目にする。
今日発売の講談社「ペーパーバックスK」シリーズはそういった
活字離れ現象に歯止めをかけることができるのだろうか。
このペーパーバックはセブンイレブンの店頭販売のみの書籍で、
大沢オフィス所属作家の大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆきの
作品に人気漫画家の北条司、小畑健、荒川弘のカバーイラストが
ついた低価格シリーズである。
惜しむべき点は、3氏とも小説は書き下ろしではなく、既に発表
された作品であるところ。
ただ、こうした試みがコンビニ世代に対して活字離れを防げるか
また反響がどういったものになるか非常に楽しみである。
他社も追随して、書籍関係が盛り上がってくれればうれしい限りである。
と、ここまでえらそうに書いてきたが、自分は最近時間はあるのに
あまり本を読んでいない・・・。もう少し読書の時間を増やそう。
ひとつではあるのだろうが、活字離れがすすんでいると新聞
などでよく目にする。
今日発売の講談社「ペーパーバックスK」シリーズはそういった
活字離れ現象に歯止めをかけることができるのだろうか。
このペーパーバックはセブンイレブンの店頭販売のみの書籍で、
大沢オフィス所属作家の大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆきの
作品に人気漫画家の北条司、小畑健、荒川弘のカバーイラストが
ついた低価格シリーズである。
惜しむべき点は、3氏とも小説は書き下ろしではなく、既に発表
された作品であるところ。
ただ、こうした試みがコンビニ世代に対して活字離れを防げるか
また反響がどういったものになるか非常に楽しみである。
他社も追随して、書籍関係が盛り上がってくれればうれしい限りである。
と、ここまでえらそうに書いてきたが、自分は最近時間はあるのに
あまり本を読んでいない・・・。もう少し読書の時間を増やそう。