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活字離れ [書籍]

TV、ゲーム、インターネット、携帯電話の普及などが原因の
ひとつではあるのだろうが、活字離れがすすんでいると新聞
などでよく目にする。

今日発売の講談社「ペーパーバックスK」シリーズはそういった
活字離れ現象に歯止めをかけることができるのだろうか。
このペーパーバックはセブンイレブンの店頭販売のみの書籍で、
大沢オフィス所属作家の大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆきの
作品に人気漫画家の北条司、小畑健、荒川弘のカバーイラストが
ついた低価格シリーズである。

惜しむべき点は、3氏とも小説は書き下ろしではなく、既に発表
された作品であるところ。

ただ、こうした試みがコンビニ世代に対して活字離れを防げるか
また反響がどういったものになるか非常に楽しみである。
他社も追随して、書籍関係が盛り上がってくれればうれしい限りである。

と、ここまでえらそうに書いてきたが、自分は最近時間はあるのに
あまり本を読んでいない・・・。もう少し読書の時間を増やそう。
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