繁華街での出来事 [日記・雑感]
昨日面接と新たな求人を紹介してもらい、
前の会社の同僚と飲む約束まで時間があったので
新宿に立ち寄った時の出来事。
京王百貨店前の歩道脇で50代の女性が倒れていた。
手にはハンドバッグとどこかで買い物したと思われる
ビニール袋、服装も街に買い物にきたという格好。
ちょうど帰宅の時間帯、酔っぱらって寝ている訳ではない。
心配になって「大丈夫ですか、救急車を呼びましょうか」と
声をかけてみると「呼んでもらったので大丈夫です」との事。
近くで電話をしていた30代の男性が呼んでくれたようだ。
何もできないけどそのまま立ち去るのもと、その人の横で
「もうすぐ救急車が来ますよ」などと励ましたりして救急車の
到着まで見届けていました。女性は意識もあったので恐らく
大丈夫でしょう。
この出来事でびっくりしたのが通行人。
倒れている女性を殆どの人が見るのだが、我関せずと
いった感じで、素通りしていくのである。
救急車を呼んだ男性と私以外は誰も声をかけないという
事実に、都市の人間の冷たさや恐ろしさを感じました。
前の会社の同僚と飲む約束まで時間があったので
新宿に立ち寄った時の出来事。
京王百貨店前の歩道脇で50代の女性が倒れていた。
手にはハンドバッグとどこかで買い物したと思われる
ビニール袋、服装も街に買い物にきたという格好。
ちょうど帰宅の時間帯、酔っぱらって寝ている訳ではない。
心配になって「大丈夫ですか、救急車を呼びましょうか」と
声をかけてみると「呼んでもらったので大丈夫です」との事。
近くで電話をしていた30代の男性が呼んでくれたようだ。
何もできないけどそのまま立ち去るのもと、その人の横で
「もうすぐ救急車が来ますよ」などと励ましたりして救急車の
到着まで見届けていました。女性は意識もあったので恐らく
大丈夫でしょう。
この出来事でびっくりしたのが通行人。
倒れている女性を殆どの人が見るのだが、我関せずと
いった感じで、素通りしていくのである。
救急車を呼んだ男性と私以外は誰も声をかけないという
事実に、都市の人間の冷たさや恐ろしさを感じました。
2008-12-03 22:25
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