中国語の老師その後

先週木曜日の話。中国語の授業をずっと休んでいる
中国人の先生が久しぶりに顔を見せるはずだったの
ですが、授業に参加してみると旦那（中国人）が代理で
来ていました。調子が良くなったから大丈夫と本人は
言っていたのですが、当日になって体の不調を訴えたそう。

授業が終わった後に旦那に色々聞いてみると、先生の
病気が統合失調症だった事が判明。薬を処方してもらって
いるものの、まだ調子が良くないようです。

先生は今は日本の大学の院生で論文の事で昨年の夏ごろ
から悩んでおりました。もしかしたらそのプレッシャーが
引き金となり病気が発症したのかもしれません。
生徒の一人としては、調子が良いときは少しでも人前に
出てきてもらい、症状を和らげていって欲しいと思っています。