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人を待たせるということ [仕事]

夕方にお客さんから商品の注文がありました。
商品の在庫はあるのですが、納品まで日がないため
出荷できるかどうか分からない状態です。
そこで運送会社に連絡して納期に間に合うかどうかと
見積依頼をかけました。

ところが折り返しの連絡がなかなか来ません。
何度も連絡するのですが、担当者が荷捌き場と事務所を
往復しておりもう少し待ってくださいと言われました。

今日の配送依頼といった無理難題でもないし、ちょっとした
問い合わせですぐ終わることなのに人を待たせるのは
どうかと思いました。こちらからすればお金を払う側で
お客さんという立場です。まるでずっと待たせて注文を
取りに来ないレストランのようです。

こちらもお客さんに出荷可能か伝えなければならず、
逆に待たせている訳で、現場の作業が忙しいのは
分かるのですが、1時間ぐらい待ったところで堪忍袋の
緒が切れました。言葉を荒げてはいませんが、
「どれだけ待たせるのか、担当者をすぐ呼んでこい」と
いう意味の事を伝えるとようやく担当者と繋がり
用事を済ますことができました。出荷はできそうなので
一安心。

お客さんに連絡したところ既に会社を出られており連絡できず。
週明け早々に色々やりとりをすることになりそうです。

人の振り見て我が振り直せといいますが、今回の一件で
いい勉強にはなりました。
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