外国語を学ぶということ

失業して教育訓練を受ける中で英語を学ぶ
機会があった。そこで最近思うこと。

外国語を学ぶには文法や単語を覚えたり、文章を書いたり
話す力を身につけなければならないのは当たり前である。

しかし、言葉はあくまでコミュニケーションの道具である。
言葉だけではなくその国の習慣、宗教、人種、民族と
いった社会の背景となる見えないルールを学ばなければ、
円滑なコミュニケーションはとれない。

本当はそこで生活して体で覚えるのがいいのだろうが、
今のところ日本に住んでいるので本やテレビ、ネット等で
色々見聞きするしかないのが現状である。

生きた言葉を使えるようになるという事は難しいですね。

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