アンディ・ラウの「三国志」

レッドクリフpartⅡに続き、アンディ・ラウの
「三国志」を観に行きました。
監督はダニエル・リー、出演はアンディ・ラウの他に
サモ・ハン、ヴァネス・ウー（F４のメンバー）、
マギー・Q、アンディ・オン他。

アンディ・ラウ演ずる趙雲子龍が物語の中心。
その趙雲の人生を通して戦いの虚しさや、裏切り、
兄弟愛などを描いた作品でした。
レッドクリフと較べると非常に地味な感じはしましたが、
人間の描き方はこっちの方が良かったです。

本筋とは関係ありませんが、兜のデザインが
鬼平犯科帳や忠臣蔵に見えてしまうのは×。
あとオリジナルキャラがたくさん出てきたり、「三国志」や
「三国志演義」と設定が異なる箇所があるのはご愛敬。

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