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3D映像は普及するのか [映画・テレビ]

昨晩amazonでポチッとして注文してしまった
「ブラッディ・バレンタイン」と「13日の金曜日
-FRIDAY THE 13TH-」のblu-rayが今日
届きました。amazonめちゃ早!

「ブラッディ・バレンタイン」は元々3D作品。
買ったソフトはディスク2枚組になっていて3Dメガネを
かけて観る3D版ディスクとメガネ無しで観ることが
できる2D版ディスクという構成になっています。

映画館の3Dメガネは偏光グラスでしたが、
ソフトに入っていたのは昔からある左右に赤と緑の
フィルムが貼ってあるメガネ。拍子抜けしました。
このメガネをかけて映画を再生してみたところ
映画館には劣りますが意外と立体感があります。
ただ色のついたフィルムを通して映像を見るので
色彩感が乏しいのと、非常に目が疲れます。
このメガネをかけて休憩なしで観るのはつらそうです。
家庭での3D映像鑑賞は時期尚早だなと思いました。

アメリカ映画業界は映画館に来る客の減少を
食い止めようと家庭との差別化を図るため3D映画の
制作に取り組んであれこれ模索しています。
一方家庭用機器メーカーも将来の3D映像に対応すべく
機器の開発に着手しています。ソフトの供給と3D方式の
規格統一がうまくいけば10年後ぐらいには3D映像が
普及するかもしれません。メガネ無しで3D映像を
観られる日はいつやってくるのか、先は長いですが
楽しみです。


ブラッディ・バレンタイン 完全版 3Dプレミアム・エディション (初回限定生産) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: Blu-ray



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