飛蚊症になりました

金曜の仕事中、左目の中に黒いゴミのような
ものが入ったので洗面所で目を洗いました。
が、黒いモノは全然取れず、翌日になっても
まだ目の中に入っていたため、土曜日に
蒲田の眼科に行ってきました。

眼の表面に傷はないと言われ、瞳孔を開く
目薬をさした後に、眼の内部を見てもらいました。
幸い眼底出血や網膜剥離などの兆候は
ないらしいのですが、飛蚊症と診断されました。

飛蚊症の原因は加齢や眼の疲労などが原因で
水晶体内部に濁りが残ってしまい、糸くずのような
ものが見えてしまうものだそう。
症状は消えないようなので、この糸くず君と一生
おつきあいしなければならないようです。
悪化しないように眼をいたわるようにしようと思います。

タグ：飛蚊症

映画「ブリッツ」を観る

昨日はヨメと川崎のチネチッタで「ブリッツ」を観てきました。

主演はジェイソン・ステイサム、イギリス映画です。
予備知識なく、主演がジェイソン・ステイサムだったので
アクション満載作品だと勝手に思っていたのですが、
全然違いました。アクションを求める方には消化不良ですが、
素行が悪いが正義を貫く主人公を演じるのにジェイソン・
ステイサムははまり役だと思います。
ラストはそれとなく予想できたものの、最近のハリウッド作品や
邦画では絶対にやらない終わり方でした。お国柄の違い？

しかし、うちの夫婦で観に行く映画はラブシーンのない
女っ気ない映画ばっかりのような気がします。
次週は香港映画「密告者」の前売券を買ったので観に行きます。

ブリッツ公式サイト　http://blitz-movie.jp/

自転車通行規制強化について

都市部では通勤に自転車を使う人が増え
事故が増えたように取られがちですが、歩道を
爆走する自転車と歩行者の事故や自転車同士の
事故は昔から多かったのではないでしょうか。

今回の規制強化は歩行者視点だと歩道から
自転車が排除されるのに喜びますが、車の運転者
視点だと邪魔な自転車が側道を走るのに怒り、
当事者である自転車に乗る人からすると、交通量の
多い車道は怖いし、狭い歩道は走りにくいという
誰得？な規制のように思えます。

道路の整備と法令遵守の告知の準備なしなら
あまり意味がない規制だと思いますが、皆さんは
どう考えますか？

タグ：自転車 規制

誕生日

今日は誕生日でした。
いつの間にかまた歳を１つとりました。
こればっかりは生きている限り、どんな人でも
何をやっていても避けられない事です。

これまでの人生でよかった事が二つあります。
ひとつは生活における家庭・仕事・個人のバランスが
割とよく、ストレスを感じることがほとんど無かったこと。
もうひとつは様々な人と出会う事ができ、お世話に
なっただけでなく、楽しい時間を共有出来たこと。

これから先には悩む事やつまずく事があるでしょうが、
生きているうちは山あり谷あり、これまで良かった事を
参考に前を向いて歩いていきたいと思います。

映画「アクシデント 意外」を観る

昨晩はヨメと新宿武蔵野館で上映している
映画「アクシデント 意外」を観に行きました。
制作はジョニー・トー、出演はルイス・クー、
ラム・シュー、リッチー・レン他。

今回の作品は事故にしか見えない殺人を
請け負う集団の話です。綿密な計画を立て
ここぞという時に殺人を実行する彼らですが…。

ジョニー・トーの作品は仲間の絆を大切にした作品が
多いのですが、今回は真逆で主人公の疑心から
仲間の絆が崩壊していく様が描かれています。

私はかなり面白かったですのですが、観る人を
選ぶ映画です。武蔵野館での上映は今月28日まで。

公式HP
http://www.accident-igai.net

タグ：アクシデント ジョニー・トー ルイス・クー 香港映画 リッチー・レン ラム・シュー

最近のワタクシ

前回のブログから随分経ってしまいました。
皆さまお元気でしょうか？

仕事の方は商談ありテスト機の搬入設置ありと
それなりに忙しいのですが、もっと製品を売らなきゃと
日々考えています。

プライベートは適度に飲んだり、ヨメと食事や映画に
行ったり充実しています。飲み会の方は久し振りに
会ってみたい方にお声がけしようかなと考えたり
していますので、その際は是非お願いします。

今週末のお天気は良くなさそうですが、休息＆
リフレッシュしたいですね。

びっくりしたこと

昨晩実家から電話がありました。
お互い頻繁には連絡は取っていませんが
月イチぐらいはどちらからか連絡をとっています。

今回びっくりしたのが実家そばに住んでいる
弟が転職するという話。今働いている会社の
業績があまりよくないため、開発職である弟を
含めた面々の配置転換の話がでていたそうです。
弟一家もうちと同じく子供はいませんが、奥さんが
関西で働いており、且つ家を購入したばかりなのもあり、
単身赴任or奥さんが会社を辞めて一緒に赴任先に
行くという選択肢がなかった模様。
開発するものが同じかどうか分かりませんが、
別の会社の内定をもらい、違う会社に勤めるようです。

転職には色んな理由があると思いますが、弟には
次の会社でも頑張って欲しいと思います。

映画「レジェンド・オブ・フィスト-怒りの鉄拳-」を観る

昨日ヨメと新宿武蔵野館で上映中の
「レジェンド・オブ・フィスト-怒りの鉄拳-」を
観に行きました。映画の日だった事もあり
ほぼ満席。

主演はドニー・イェン、他にスー・チー、アンソニー・ウォン、
力石大佐役として木幡竜、エグザイルのAKIRAが
出演しています。

ブルース・リーの「ドラゴン怒りの鉄拳」を元ネタに
していますが、ブルース・リーの映画を知らない方でも
十分楽しめる内容です。ブルース・リーの映画を観た事が
ある方はもっと面白いかもしれません。

ドニー・イェンのアクションは蹴り・突きから入って
とどめを刺すまでの一連の流れがスピーディーで非常に
綺麗なのですが、本作では色んなパターンで楽しませて
くれました。50歳前とは思えない動きは必見です。

日中戦争の頃が舞台であるため、日本人受けしない
部分があるとは思いますが、この時代が舞台の映画なら
お約束ごとなのであまり気にせずみてほしいです。

「レジェンド・オブ・フィスト-怒りの鉄拳-」公式サイト
http://www.ikarinotekken.com/

タグ：怒りの鉄拳 ドニー・イェン