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映画「エンジェル ウォーズ」を観る [映画・テレビ]

昨日手術したわんこの体調が落ち着いてきたので
「エンジェル ウォーズ」を品川まで観に行きました。

監督は「ウォッチメン」「300」のザック・スナイダー。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」のリメイクの監督です。
主演はエミリー・ブラウニング、他の役も女性キャスト中心。
他、クレジットでは確認できませんでしたが寺田克也氏が
コンセプトデザインに関わっているそうです。

映画を観た感想ですが、いい意味で裏切られた作品でした。
女性キャラ+色んな時代のアクションも見所ではありますが、
予想外に重いストーリーは衝撃的です。
原題「Sucker Punch」は日本語で「不意打ち」という意味ですが
観客はまさに不意打ちをくらわされた感覚に陥るでしょう。

私は結構面白いと思うのですが、アメリカでは評論家は酷評、
興行収入は散々だったそうです。地上波放送はないだろうと
思うので、映画館かレンタルDVDで観てください。

エンジェル ウォーズの公式HPはこちら
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今週観た映画あれこれ [映画・テレビ]

先週TSUTAYAの100円セールで映画を5本借りました。
そんな訳で借りた映画についてあれこれ。

ダブル・ミッション [Blu-ray]
ジャッキー・チェンのハリウッド映画。
コメディ路線で、ファミリー向けなストーリーです。
アクションは少なめですが、過去の自己出演作の
セルフオマージュが多く往年のファンも楽しめます。
この映画もそうですが、ジャッキーがモテモテ設定なのは
無理があると思うのは私だけではないと思う。

風雲 ストームウォリアーズ [DVD]
イーキン・チェンとアーロン・クォック主演の香港映画。
RPGのようなストーリーと格闘ゲームのようにど派手な
アクションは原作が漫画なので違和感は感じない。
ストーリーが進むにつれて核心部分からどんどん離れて
いってしまい、エンディングは「えー?」という消化不良な
終わり方。オープニング前のvsサイモン・ヤム戦が一番の
見所だったのがなんだかなあ。
1作目の「風雲 ストームライダーズ」はおすすめです。

冷たい雨に撃て、約束の銃弾を [DVD]
ジョニー・トー監督。アンソニー・ウォン、サイモン・ヤム、ラム・シューといったおなじみのメンツが出演しており、安心して観ていられる。「ミッション」「エグザイル」に続くアンソニー・ウォン演じるクワイ三部作だったとは知らなかった。ン・ジャンユーとロイ・チョンがスケジュールの都合で出演できなかったのが悔やまれる。

隣りのゾンビ~The Neighbor Zombie~ [DVD]
韓国映画、ゾンビの視点から見たゾンビオムニバス。この作品のゾンビは感染してもゾンビ化まで時間がかかるようで、感情があり血も出る半ゾンビは人間とそう変わらない。ゾンビを用いたヒューマンドラマのような異色作。
ゾンビを愛する人なら面白いと思う。多少のグロ有り。

インセプション Blu-ray & DVDセット (初回限定生産)
ディカプリオと渡辺謙が出演しているハリウッドSF作。夢の中に入り込むという設定で、難解だときいていたストーリーも思ったより分かりやすく、予想以上に面白かった。尺が少し長いのが難点かなあ。

GWは映画館でも映画を何作か観たいと思います。
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映画「カイジ」を観る [映画・テレビ]

CSの日本映画専門チャンネルで「カイジ」を
放送していたので観てました。

原作の漫画はさわりぐらいしか読んだ事がありませんが、
まあまあ楽しめました。藤原竜也と香川照之の濃い目の
2人が役によく合っていたのではないでしょうか。
欲を言えば、ゲームの種類があと1種類ぐらいあれば
もう少しテンポよく進行したのかなと思います。

今年、続編が公開予定だそう。ちょっと気になる。


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  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: Blu-ray


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映画「キャプテン・スーパーマーケット」を観る [映画・テレビ]

スカパー!ガイドであらすじを見たヨメが
「これ、観たい!」と所望して録画した
「キャプテン・スーパーマーケット」を観ました。
1993年の映画です。

監督は「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ。
サム・ライミは知っているけど「スパイダーマン」は
ワタクシ、未鑑賞です。本作は「死霊のはらわたⅡ」の
続編にあたるそうですが、「死霊のはらわた」シリーズも
観てません。が、変なこだわりやウンチクがなくとも
楽しめる映画でした。

ホラーというよりはドタバタコメディ+アクション。
「ビートルジュース」をもっとコテコテにした感じでしょうか。
ベタなギャグは必見です。
もう一つの見所はCG普及前の特殊効果。
ガイコツ兵士のシーンなどは人形のコマ撮りぽいし、
背景がマットアートぽいシーンもあったり、明らかに
作り物と分かるところが今となっては貴重ですね。

どうでもいいことですが、主演のブルース・キャンベルは
監督のサム・ライミと中学校時代からの友達らしく、
サム・ライミ作品にはかなり出演しています。
持つべきものは友?

愛や感動を求めたい方には不向きですが、
アホらしく楽しい映画が好きな人にお勧めです。
「死霊のはらわた」シリーズもまた観ようと思います。

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映画「ソーシャル・ネットワーク」を観る [映画・テレビ]

前売券を1枚頂いていたのですが、なんだかんだで
観に行けなかった「ソーシャル・ネットワーク」を
ヨメと品川プリンスシネマで観てきました。

マーク・ザッカーバーグを演ずるのは「ゾンビランド」の
コロンバイン役がハマリ役だったジェシー・アイゼンバーグ。
実在のマークに較べ、オタク度が高く見えました。
話自体は実話と虚構を織り交ぜ、飽きさせない展開です。
が、facebook自体に興味がないと面白くないかもしれません。

最近、私より年上の元同僚や上司がfacebookを
始めているのはこの映画の影響が大きいのかな。

最後にもう一度、是非「ゾンビランド」も観てください!

公式HP
http://www.socialnetwork-movie.jp/


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テレビの視聴時間 [映画・テレビ]

少し前のニュースで気になったのがこのニュース。

テレビどのくらい見てる?「平日3時間半」「日曜4時間」

記事の元ネタはNHK放送文化研究所のPDF↓
http://www.nhk.or.jp/bunken/new/new_11022301.html
この調査報告書は結構面白いので読んでみてください。

平均3時間半というのは50代以上の視聴時間が長いせいも
ありますが、そんなに観る番組がある?と思いました。

私の場合、朝のニュースは観なくなり、ゴールデンタイムも
地上波は殆ど観なくなりました。番組が面白ければもっとテレビを
観るのだと思うのですが、どのジャンルもつまらないor偏向した
内容の番組が多いのがその理由。
また、無意味なテロップ、「この続きはCMの後」
→CM前と同じ内容を流してから本題に入る、ネタをやらない
お笑い芸人達など、内容以外の事もイライラする要素が
多くなったのが地上波TVを観なくなった理由だと思います。

その反面CSの海外ドラマ、CSとBSのドキュメンタリーは
以前に較べ観る時間が多くなりました。それでも1日1時間前後。
家族や友人と接する時間を増やしていきたいなと思います。
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映画「イップ・マン~序章~」「イップ・マン」を観る [映画・テレビ]

新宿にある新宿武蔵野館でヨメと映画を観てきました。
「イップ・マン~序章~」「イップ・マン」の2本。
ちなみに原題は「葉問」「葉問2」です。

元々「イップ・マン」が全国公開されていたのですが
武蔵野館で5,000人がイップ・マンを鑑賞したことで
前作の「イップ・マン~序章~」がこの劇場で公開される事に
なりました。序章が日本軍絡みのストーリーだから
公開予定がなかったぽいですが、きちんと公開してくれた
武蔵野館さんに感謝です。

どちらもアクション監督はサモ・ハン、主演はドニー・イェン。
イップ・マンという詠春拳の実在の武術家を描いた作品です。
ドニー・イェンのアクションが今回も炸裂しており、綺麗な
身体の動きに見とれてしまいます。最近綺麗なアクションを
見せてくれるスターが少ない中、ドニーさんにはもっと頑張って
もらいたいですね。

見所ですが、序章は池内博之vsドニーの空手vs詠春拳、
続編はサモ・ハンvsドニーの洪拳vs詠春拳バトルでしょう。
2のメインバトルはボクサーとの戦いなのですが、ボクシングの
直線的な攻撃がある程度次の動きが読めてしまうのもあって
そこが惜しいかな。

ドニー・イェンの映画は今後4月に「孫文の義士団」、
5月に「処刑剣」とまたまた公開されます。
面白いから皆さんも是非観てください。


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映画「男たちの挽歌 - A BETTER TOMORROW」を観る [映画・テレビ]

韓国映画でリメイクされた「男たちの挽歌」を
どうしても観たくてヨメと行ってきました。

主演はチュ・ジンモ、ソン・スンホン、キム・ガンウ、
チョ・ハンソン。この4名はイケメン韓流スターなのでしょうか?
レディースデーということもあり、客席は韓流ファンと
思われるおばちゃんばかりでした。

映画を観た感想を少しばかり書きます。
チョウ・ユンファ、レスリー・チャン、ティロンで
撮られた香港映画の元の作品に較べると泥臭さが
だいぶ消えた感じを受けました。が、兄弟愛の深さは
幼い頃に脱北した兄とその後脱北できた弟という
設定のせいか、だいぶ深くなっているように思えました。
大まかなストーリーラインはジョン・ウーの”挽歌”と同じで、
大切なシーンはリメイク版でも画の撮り方が同じでした。
エンディングは元の作品と異なります。
欲を言えば、ティ・ロンのようなおじさんが兄を演じて
ほしかったのと、銃撃戦が力不足なところ。
でも、かなり面白かったです。

なお、ヒロインというか若い女性は一人もでてきません。
映画に出てくる女性は食堂のおばちゃんだけです。

劇場を出るときに他のお客さんが話していた会話が
「○○(俳優の名前)はスタイルが良くて云々」とか
「○○さん(多分韓流ファンの友達)が観たら大泣きするよ」などと
話しておりましたが、見所はそっちとちゃうやろ!と
心の中でおばちゃん達にツッコミを入れながら帰りました。

公式HPはこちら↓
http://banka2011.com/top.html
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映画「グリーンホーネット」を観る [映画・テレビ]

昨晩、ヨメと川崎で「グリーンホーネット」を観ました。

グリーンホーネット役をセス・ローゲン、ブルース・リーが
TVシリーズで演じていたカトー役をジェイ・チョウが演じています。
他、キャメロン・ディアスやギャラクティカのアダマ提督役の
エドワード・ジェームス・オルモスやT2のジョン・コナー役の
エドワード・ファーロングも出ています。

TV版のグリーンホーネットを昔観たことがありますが、
映画はTV版に較べコメディ路線が強い作品でした。
主演を務めるコメディアン出身のセス・ローゲンが脚本を
書いているのでそういう味付けになっているのだと
思われます。最近の映画版バットマンが随分重たい
ストーリーになっていたのと正反対、気軽に楽しめます。

ジェイ・チョウ演ずるカトーのアクションはブルース・リーには
当然及びませんが、彼らが乗る車「ブラックビューティ」の
武器アクションが盛りだくさんなのでそんなに気に
なりませんでした。キャメロン・ディアスが出ていますが
恋愛シーンは全くありません。

映画とは全然関係ありませんが、アジアンポップスターの
ジェイ・チョウがバカリズムや水道橋博士にだんだん
似てきているのが心配です。

TV版のグリーンホーネットが大好きな方には違和感が
ある作品だと思いますが、前知識がない方が観ても
スカッと爽快に楽しめるお気楽な作品だと思います。

グリーンホーネット公式HP
http://www.greenhornet.jp/
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舞台「GACKT 眠狂四郎無頼控」を観る [映画・テレビ]

中国語同学MさんからGACKT主演の舞台
「眠狂四郎無頼控」のチケットをいただきました。
チケットは2名分あったのですが、ヨメは仕事が
あるため行けず、一緒に行く人を探したところ
会社を経営しているYさんが手を挙げてくださり
オッサン2人で行くことになりました。

会場の国際フォーラムにくる客は女性が99.5%ぐらい、
男性の姿は殆どおりません。平日のお昼だったので
当たり前かもしれませんが、我々は完全に周りから
浮いておりました。GACKTグッズを買い漁る女性を
横目で見ながら席に移動し、席で開演を待ちます。

さて、お芝居自体ですが、内容は非常に良かったです。
日本人にとって分かりやすい時代劇のストーリー展開、
しかも眠狂四郎というキャラ、まるで大人向けの特撮の
ようなものです。殺陣シーンも以外に多く、生で殺陣を
観るのは初めてだったこともあり、非常に迫力がありました。

俳優陣の演技も迫力がありました。GACKT演ずる
眠狂四郎は本来の彼のキャラのまんまですね。
台詞以外は役作りにそう苦労しなかったのでは?
敵役の嶋田久作は舞台出演が多いからか、声量があり
早口の台詞も滑舌がよく、聴き取りやすかったです。
他にも山本匠馬(仮面ライダーに出ていた俳優さんだそう)、
杏さゆり、有森也美、田中健、堤大二郎さんなど豪華な
メンバーでした。

他に新鮮だったのは背面の壁や幕がスクリーンになっていて、
背景がCGで描かれていたり、刀を振るシーンでは刀の動きに
合わせて光の残像が映しだされたり(三国無双のような
ゲームみたいなエフェクト)と映画やゲームの手法も取り入れた
ところです。最近のお芝居は演出方法に色んな新しい
試みがなされているんですね。
その他お芝居ならではの観客との掛け合いやアドリブの
台詞などもあり非常に楽しめました。

休憩を挟んで3時間半!という長丁場でしたが良いものを
観る事ができました。お芝居も面白いなと思いましたので
また他のお芝居なども見に行きたいです。


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