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「CSI」×「WITHOUT A TRACE」合同捜査スペシャル [映画・テレビ]

AXNで今日放送していた「CSI」と「WITHOUT A
TRACE」の合同捜査スペシャルを観ました。

どちらもジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮。
この方、クロスオーバーエピソードが好きで、
これまでにも「COLD CASE」の登場人物を
「CSI:NY」のエピソードに出演させたり、「CSI:NY」
「CSI:マイアミ」の合同捜査作品を撮ったりしています。
今回は前編がCSI、後編がWITHOUT A TRACEと
舞台をうまく移して面白い作品に仕上げていました。

日本のドラマではこういった試みはあまりききませんが、
制作プロダクションがTV局に番組を売るというアメリカと
TV局がドラマを制作するという日本、といったドラマ作りの
違いが大きいのでしょうか。
ちなみにCSIはCBSパラマウント、WITHOUT A TRACEは
ワーナーブラザーズで放映されています。

日本でもゲームや特撮などではクロスオーバー作品が
増えているので、いずれはドラマでもこういった試みが
おこなわれるかもしれませんね。
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映画「モンガに散る」 [映画・テレビ]

ラゾーナの109シネマズ川崎で「モンガに散る」を
ヨメと観てきました。映画館で台湾映画を観るのは
初めてで、テレビだと「幽幻道士」や「カンフーキッド」
以来という、意外にも台湾映画を観てなかった事にびっくり。

映画は1980年代後半の台湾の下町に生きる黒社会で
生きる若者達の青春群像劇といったところ。日本映画で
例えると「クローズ」みたいなものでしょうか。
同ジャンルの香港映画に比べアクションは控えめで、
韓国映画に比べ後味の悪さもなくよくも悪くも台湾ぽい
味わいです。

劇中、多分6割ぐらいが台湾語というのも新鮮でした。
下町の狭い路地や、がちゃがちゃした繁華街も今は
ないであろう台湾の風景ぽくいい画です。

監督や俳優さんは知らない方ばかりでしたが、よく練られた
ストーリーで最後まで飽きることなく楽しめました。

日本での公開本数が少ないですが、これからは台湾映画を
もっと観ようと思います。

モンガに散る 
公式HP http://www.monga-chiru.com/

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映画「ラスト・ソルジャー」 [映画・テレビ]

ジャッキー・チェン主演の映画「ラスト・ソルジャー」を観ようと
思いながら観にいっておりませんでした。はっと気がついて
上映館を調べたら、もう新宿武蔵野館だけの上映となっており
しかも今週金曜日までだったので慌てて観に行ってきました。

ジャッキーにはあまりない時代物の映画です。時代は秦が
中国を統一する前の戦国時代、衛と梁という国の戦いで
出会った一人の下級兵士と将軍のお話です。出演は下級
兵士役がジャッキー・チェン、将軍役がミュージシャンとして
中華圏で有名なワン・リーホン、その他知っている俳優さんだと
ユー・ロングァンなど。

さすがにジャッキーも歳を取ってきたせいか、アクションは
控えめですが、コメディタッチで描かれたストーリーは万人受け
するのではないかと思います。ストーリーと関係ないのですが
何より驚いたのが、ジャッキー作品によくあるジャッキーと娘ぐらい
離れた女優のラブシーン等(見ていて恥ずかしい)が一切ないこと。
女優さんは2名出演していますが、あくまで兵士と将軍2名に
焦点をあてています。

最後はスカッと爽快には終わりませんが、いい出来の映画だと
思いました。多分地上波ではやってくれなさそうなので、DVDで
観てください。

ラスト・ソルジャー公式サイト http://www.lastsoldier.jp/
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ドラマ「ウォーキング・デッド」 [映画・テレビ]

昨晩はスカパー!のFOXMOVIESで放送している
「ウォーキング・デッド」を4話まで観てました。

題材はありそうでなかったゾンビ。アメコミが原作です。
監督は「ショーシャンクの空に」のフランク・ダラボン。
私が知っている俳優では、プリズンブレイクのサラ・タンク
レディ役のサラ・ウェイン・キャリーズが出演しています。

ゾンビ物のお約束なところは踏襲しており、連続ドラマで
話をどう続けていくのか楽しみな作品です。

ちなみにゾンビ物のお約束をいくつかあげると、
・ある日突然死者が蘇り、人間を襲って食う。
・ゾンビに噛まれた人間は一定時間が経つと人間ゾンビになる。
 食いちぎられたりするとゾンビにはならない。
・政治経済は機能せず、インフラもなくなった無法地帯。
・生き残った人間達が安全な建物に立てこもり、ゾンビと戦う。
・他のグループに出会った場合、食料や武器を
 奪われまいとグループ同士でいざこざが起きる。
・グループ内での対立が起きる。
と、だいたいこんなところでしょうか。

シーズン1は全6話なので、うまくまとまるとは思いますが、
次のシーズンからどんな展開になるのでしょう。

地上波放送されなさそうなので、興味がある人は
スカパー!で観るかDVDが出たら見てください。
ゾンビ好きなら面白いよ!

公式HP(フォックスムービー)はこちら
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映画「マチェーテ」 [映画・テレビ]

公開されてからずっと観に行きたかった
「マチェーテ」をようやく観てきました。
先週は1日3回ぐらい上映していたのですが、
今週は1日1回のみの上映になってました。
観たい映画は早めに行かないといけませんね。

監督は「プラネット・テラー」「シン・シティ」
「プレデターズ」のロバート・ロドリゲス。
主演はダニー・トレホ。
その他ジェシカ・アルバ、リンジー・ローハン、
ミシェル・ロドリゲス、スティーブン・セガール、
ロバート・デニーロなど。

元々「プラネット・テラー」の映画内の偽予告として
作られた「マチェーテ」ですが、予告編の内容に
沿った脚本になっていました。

脚本は復讐モノに移民問題や麻薬問題など
メッセージ性が少し入っています。この監督の
作品は後半グダグダになる脚本が多いのですが、
今回はえらくしっかりした脚本でした!
が、あくまでB級映画好きが真剣にB級映画を撮って
いるので、エンタメ作品としてかなり面白かったです。
先日観たエクスペンダブルズより楽しめました。
若干グロ有りですが、たいしたことありません。
(ただしR18+です)

映画館で観ることをお勧めしますが、そろそろ上映が
終わってしまいます。レンタルでもいいので是非!

公式HP http://www.machete.jp/
プラネット・テラー プレミアム・エディション [DVD]

プラネット・テラー プレミアム・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD




デスペラード コレクターズ・エディション [DVD]

デスペラード コレクターズ・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD




プレデターズ [DVD]

プレデターズ [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD



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映画「クレイジーズ」 [映画・テレビ]

TOHOシネマ川崎で「クレイジーズ」を観てきました。

~公式HPより抜粋~
細菌兵器を載せた軍用機が、ある小さな町の川に墜落した。
流れ出したウィルスにより人々は次々と凶暴化、平和な町は
パニックに陥る。軍は事件を秘密裏に処理するため、
住民を隔離し始める。

パニック映画というよりは、クレイジーズを封じ込める軍とウィルス
感染した”クレイジーズ”から逃げ延びるサバイバル映画でした。
本作は「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」のジョージ・A・ロメロが
1973年に制作した「ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖」の
リメイク作です。今作は、最近の亜ゾンビ映画「28日後」「28週後」や
「アイ・アム・レジェンド」等と同じく、ストーリーはテンポよく進むのが
気持ちよい。クレイジーズは人肉を食べるゾンビではないので
グロテスクなシーンは殆どありません。そちらの恐怖はありませんが
どちらかというと展開が読めてるお約束のシーンの効果音でびっくり
させられます。エンディングはハッピーなのかアンハッピーなのか、
これは見る人によって違うかもしれませんね。

今晩「マチェーテ」のレイトショーも行きたいけど、体調良くないので
ガマンするか…

クレイジーズ公式HP http://crazies.jp/
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映画「義兄弟~SECRET REUNION」 [映画・テレビ]

観たかった映画のひとつである、韓国映画
「義兄弟~SECRET REUNION」をようやく観ました。
マニアックな韓国・香港映画は、だいたい都心まで
出なければ観られないのですが、家から近い川崎の
109シネマズで上映されていたのはラッキーでした。
小さなスクリーンでしたが7割ほどの入り。

出演は「グエムル」「南極日誌」「反則王」など多数の
映画に出演しているソン・ガンホと「デュエリスト」などに
出演している若手のカン・ドンウォン。監督は先日DVDで観た
映画は映画だ」を撮ったチャン・フン、これは知らなかった。

あらすじ(ワウコリアより引用)
銃撃戦で出会った国家情報院要員ハンギュと南派工作員ジウォン。
作戦失敗の責任を負ったハンギュは国家情報院を辞め、ジウォンは
裏切り者のレッテルを貼られ、北か追放される。
6年後、敵だと思っていた2人の男は互いの身分を騙し、各自の
目的のため顔を合わせることになる。そして時間が経つにつれ、
友人として男として理解していく2人。ある日、ジウォンに6年前の
あの日のように北から指令が下る。ハンギュとジウォンは人生を
掛けた選択をすることになるのだが…。

シリアスなストーリーですが、中盤のソン・ガンホの演技が
コミカルでほのぼのします。観に来ている韓流ファンの方は
カン・ドンウォン目当てが多いのではないかと思いますが、
私とヨメはソン・ガンホの半ケツやTシャツパンツ姿といった
サービスショット?に大受けしました。前半と後半は重めな
ところがあるので、ここは楽しめるところ。

ストーリー自体は情報院と工作員の緊迫したやりとりと、
それぞれが組織に捨てられ、出会いながらも家族を思い
生きていくといった流れがあって楽しめる作品です。
後味の悪いバッドエンドになるかと思いきや、そうは
ならなかったので、よかったです。

愛や感動といった韓流にありがちなものはありませんので、
普通のエンタメ作品として楽しめます。おすすめです。

公式HP http://gikyodai.com/
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映画「エクスペンダブルズ」を観る [映画・テレビ]

公開当初から「エクスペンダブルズ」をずっと
観に行きたかったのですが、今日ようやく観てきました。

シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、
ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、エリック・ロバーツ、
ミッキー・ローク等、もうアクション映画好きには
たまらない出演者たちです。ブルース・ウィリスと
アーノルド・シュワルツェネッガーも少しだけ出ています。

ストーリーは一応あるものの、単純明快。上映時間の
8割は銃撃戦、爆破、カーアクション、肉弾戦です。
スタローンは64歳とは思えない立派な筋肉、さすがに
アクションは抑えめです。その分、ジェイソン・ステイサムと
ジェット・リーが頑張っています。

ハリウッドのアクション映画全般に言えることですが、
スピードがあるアクションのカメラワークや編集が
下手くそなのが、残念なところ。

続編の制作も決定したそうで、出演者が誰になるのか
楽しみです。ドニー・イェンとトニー・ジャーあたりが出て
くれたら最高なんですが。

こういった作品こそ、映画館の大画面、大音量で
観るべきです。まだ公開している映画館もあります。
さあ、劇場に急げ!

エクスペンダブルズ公式サイト
http://www.expendables.jp/
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映画「映画は映画だ」 [映画・テレビ]

タイトルが映画だらけになりましたが、
韓国映画「映画は映画だ」を観ました。
ちなみに原題も同じタイトルです。

あらすじはこんな感じです。
映画の中で共演者を殴り病院送りにしてしまう
ヤクザを演じる俳優と、俳優になりたかったヤクザが
偶然出会う。共演者がいなくなった俳優は仕方なく
相手役を頼み込み、映画の撮影を始める。
ヤクザが映画に出る条件は喧嘩シーンを実戦で
おこなう事。果たして映画は無事に撮影できるのか。

序盤から中盤にかけ、コメディタッチで進行していきますが、
終盤は登場人物が追い詰められていきます。
俳優もヤクザも切ないラストでした。


映画は映画だ [DVD]

映画は映画だ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


タグ:韓国映画
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東京国際映画祭で観たい作品 [映画・テレビ]

今週末から東京国際映画祭が始まります。
観に行きたい作品はたくさんありますが、
平日は転職活動、土日は予定があるので
今年も残念ながら行けなさそうです。

そこで、気になっている作品を勝手に紹介!
作品名をクリックするとTIFF(東京国際映画祭)の
作品紹介ページに飛びます。予告編つきの作品も
ありますので、興味がある方はそれもみてください。

男たちの挽歌
 ジョン・ウー監督、チョウ・ユンファ、レスリーチャン、
 ティ・ロン主演の同名作のリメイクならぬリバースとか。
 どんな作品になっているのか期待。

クレイジーズ
 この作品もリメイク。リメイク元は御大ジョージ・A・ロメロ。
 ゾンビにはなりませんが、細菌兵器に感染した人が
 襲ってきます。これは11月に劇場公開するみたいです。

モンガに散る
 台湾映画です。黒社会モノ。わくわくします。
 これも12月に劇場公開あり。

イップ・マン 序章
イップ・マン 葉問
 香港映画。ブルース・リーの師匠で詠春拳の達人、
 イップ・マン(葉問)の生涯を描いた作品。
 主演はマッハの貴公子ドニー・イェン。ストーリーに
 抗日運動が出てくるので、劇場公開は難しいのかな。
 せめて日本語字幕入りのDVDを発売してほしい。

ギャランツ~シニアドラゴン龍虎激闘
 香港映画。カンフーコメディですが、予告をみると
 アクションもそれなりによさそうです。

伝説の男
 ベトナム映画でアクション映画というのが新鮮です。

Bunraku
 アメリカ映画。YouTubeで検索したのですが、トレイラーは
 見つからず。監督は見たない、Gackt見たいんじゃー!と
 いうコメントが多く笑ってしまいました。
 外しそうだけど気になる作品です。

と、偏った作品ばかりになってしまいましたが、
映画祭以外でも鑑賞できる事を期待しています。
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